1.投稿資格ならびに条件 投稿者は共著者を含め,原則として本学会会員とする。2.論文の採否 掲載の採否および特別掲載に関しては編集内規の定めるところに従い編集委員会で決定する。3.論文の種類 投稿論文は,和文または欧文とし,他誌に発表されていないものに限る。投稿は,総説,原著,症例,短報(手技,工夫,経験など)を受け付ける(投稿時に希望種別を明記すること)。4.重複投稿および二次掲載について 外国雑誌との重複投稿については,International Committee of Medical Journal Editorsの規定(2008年10月改訂)に則り,日本気管食道科学会はこれを重複投稿とはみなさない。ただし双方の雑誌の編集委員会から承認を得,二次掲載のタイトルページの脚注には一次掲載雑誌の著者,巻,号,頁,年を明記すること。5.著作権について 本学会誌に掲載された著作物の著作権は日本気管食道科学会に帰属する。 また,投稿に際して,既発表の図(写真を含む),表,その他を引用転載する場合は必ず出典を明示し,著作権法に基づき,著作権者の書面による同意を得ること。万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,第三者に損害を与えた場合,執筆者がその責を負うものとする。6.各種ガイドラインの遵守 症例報告を含む医学論文における患者のプライバシー保護に関するガイドライン,ヘルシンキ宣言,各種倫理指針,臨床試験の実施方法に関するガイドラインを遵守すること。7.原稿の書き方 原稿は,原稿ファイルと著者情報ファイルをインターネット上の電子投稿ページ(http://mc.manuscriptcentral.com/kishoku)より提出する。学会指定の原稿ファイル書式と著者情報ファイル書式は学会ホームページよりダウンロードできる。詳細は電子投稿ページの注意に従うこと。 原稿はA4判,横書き23字×20行,460字とする。和文原稿では,現代仮名づかい,楷書,横書きで,原則として常用漢字を用いる。句読点を正確に,外来語は片仮名を用い,外国人名,地名は原字そのままを用いる。文中の欧語は,固有名詞(人名,商品名など)を除き,原則として小文字を用いる。原稿には本文の1頁目より文献の最後の頁までに通しの頁を付ける。8.単位について 度量衡の単位は,m,cm,mm,l,ml,kg,g,mg,mEqなどを用いる。9.著者情報ファイル 著者名,所属,連絡先住所,電話番号,Fax,メールアドレス,別刷り希望部数,オンライン版のカラー仕上げの希望,利益相反については著者情報ファイルに記載する。10.原稿ファイルの構成 10.1)タイトル頁 タイトル頁には,論文の種類,標題,および原稿枚数,図表の枚数を明記し,それのみで独立した頁とする。 10.2)本文 10.3)文献 文献は特別な場合を除き20編以内とし,本文中において引用順に番号を付記し,原稿の末尾に一括して著者名(3名まで明記),標題,雑誌名,巻,頁─頁,年を明記すること。単行本の場合は発行所名,地名を記すこと。他に同等の文献がない場合に限りインターネットのホームページを文献とすることを可とする。ホームページの場合は発行元,ページ名,URL,アクセス日(最新のもの)を記載する。 (例)1)気食太郎,気食花子,気食次郎・他:気管・気管支の腫瘍.日気食会報26:20─25, 1975. 2) Haglund S, Lundquist PG, Cantell K, et al:Interferon therapy juvenile laryngeal papillomatosis. Arch Otolaryngol 107:327─332, 1981. 3) Jackson C:Life of Chevalier Jackson, autobiography, pp.99─105, The Macmillan Company, New York, 1938. 4) 村上 泰:下咽頭腫瘍.野村恭也,石井哲夫編,耳鼻咽喉科診断治療大系4巻,pp.32─35,講談社,東京,1986. 5) Whipp BJ, Pardy RL:Breathing during exercise. In:Fishman AP, ed., Handbook of Physiology, Sec-199日気食会報,73(2),2022投 稿 規 定
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